作品紹介:
ホステス時代のセックスの記憶のせいか、私にとっての悦びは、美しい男の顔を苦痛に歪ませたときにだけ得られる。だから、私の店に必要なのは、美しくない男や男らしさを誇るような男ではなく、服従する者の美しさを知る男…。今度新しく入ってきた男の子も素質のありそうな子で、たっぷりと可愛がってあげようと思っていたけれど…。
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