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2024/02/21
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硝子の棘 禁断のたわむれ6
著者名:岡江多紀
権利元:河出書房新社
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作品紹介:

「ほら、なっちゃんのあそこが、僕の指を締めつけている」祐一が指をクイと曲げると、またしても感じてしまった。「いやらしいな、なっちゃんは」「お義父さんだって……、いやらしい」「こんなときに、お義父さんなんて呼ぶなよ」「呼んでやるもん。お義父さん、お義父さん、おと……」



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