稲川淳二のすご〜く恐い話 PARTIV
作品紹介: 「小屋ん中、明るいんだぜー。見たらさぁ、真赤なんだよ。明るいんだよ。で、中には誰ーもいないんだよ」「うん」「で、台だけが置いてあってな」「うん」「その上に、柩が置いてあるんだよ」「うん」「で、よーく見ると、柩のなかに、誰かが入ってるんだよ」「うん」「で、誰かなーって思って、よーく見たんだよ。そしたらな…その柩の中にいた奴は、俺だったんだよ」「ばか、お前、ここにいるじゃないか。そんなところに、いるわけないじゃないか。」 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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