値決めの心理作戦 儲かる一言 損する一言
作品紹介: 「30%オフ」 vs 「1個買えば1個タダ」「サラダ大盛り無料」 vs 「麺大盛り無料」「10%引き」 vs 「100円均一」お客に「刺さる」のはどっち? そしてより「儲かる」のはどちら??「デフレ脱却」のかけ声もどこへやら、世間は再び安売り競争に舞い戻ってきた感があります。しかし、安易な安売りやお客の関心を引かない過剰サービスは、確実に会社と現場の活力と時間、そしてお金を削り取ります。そんないまの時代に欠かせないのが、限界利益や損益分岐点といった「儲けについての数字の知識」とアンカリングや損失回避といった「心理学」の組み合わせなのです。本書は、たった一言でお客の心理を変え、儲けるための方法を伝授します。ゴールは売り上げ拡大ではなく、あくまで「利益」。クールな論理と意表をついた「ビジネス奇襲」で、稼ぐための知識が身につきます! 登場するのはすべて実例。リアル店舗でもネットショップでも、わずか数秒のメッセージで買う・買わないの意思決定がなされるいまこそ、見逃せないヒントが満載です! ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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