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2024/02/21
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危機にこそぼくらは甦る
著者名:青山繁晴
権利元:扶桑社
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作品紹介:

日本国憲法は何故かえねばならぬのか?本当の理由がここにある何故拉致被害者を北朝鮮まで奪回に行かないのか? 何故中国漁船の密漁を指をくわえて見ているだけのか?その原点をえぐり出す根本の書。祖国の根本を問う名著が、250枚もの大幅加筆で生まれ変わって新書化!2014年発行の『ぼくらの真実』に大幅加筆・改訂を加えた〈新書版〉。なぜ日本国憲法は改めねばならないのか、日本の民主主義とは一体どういうものなのか、公のために生きることの意味とは……を考察した既存版。それに加えて2016年7月から参議院議員となった著者が、独自の視点とライヴ感溢れる文体で描く「いま国会で起きていること(六の扉と七の扉)は、読む者をグイグイ引き込む。まるでエンタテインメント小説を読んだかのような感覚で、国会の内情を理解できる加筆箇所は圧巻である。次の扉を開こう一の扉 独立二の扉 正憲法三の扉 ジパング・デモクラシー/日本型民主主義四の扉 光の道五の扉 あとがきに代えて〔その後のぼくら〕――新書としての再生に寄せて六の扉 危機を生きる七の扉 危機を笑う



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