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2024/02/21
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やせない、糖尿病が治らないのは、筋肉に潜む隠れ脂肪が原因だった
著者名:栗原 毅
権利元:主婦の友社
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作品紹介:

【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。欧米人ほど太っていない日本人が糖尿病になるのは筋肉に潜む“隠れ脂肪”のせい。太ももに付いた脂肪を一掃、肥満も糖尿も解消。欧米人ほど太っていない日本人が生活習慣病にかかるのは筋肉に潜む“隠れ脂肪”(異所性脂肪)のせいだった。このままでは糖尿病も肥満は治らない。太ももに付いた“隠れ脂肪”を取り除くのが糖尿病解消の最善対策であることが判明。最新対策を紹介。《本書の内容》★欧米人ほど太っていない日本人が生活習慣病にかかるのは“隠れ脂肪”(異所性脂肪)のせいだった/★太ももについた“隠れ脂肪”(異所性脂肪)が肥満、糖尿病、脂質異常症、高血圧を引き起こしてる/★万病のもと“隠れ脂肪”(異所性脂肪)”は「糖質ちょいオフ」で治せる。美味しい「糖質ちょいオフ」の簡単レシピを紹介しよう/★太ももについた“隠れ脂肪”を取り除くにはウオーキング、ジョギングではダメ。唯一の解消法は「スロースクワット」/★〈実例報告〉スロースクワットでヘモグロビンA1cがぐんぐん下がった栗原 毅(くりはらたけし):1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。東京女子医科大学で消化器内科学、特に肝臓病学を専攻し、2005年同大学教授。2007年より慶應義塾大学教授。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。著書は『「血液サラサラ」のすべてがわかる本』『内臓脂肪は命の危険信号』(以上、小学館)、『「体重2キロ減」で脱出できるメタボリックシンドローム』(講談社+α新書)、『緑茶を食べると、なぜ糖尿病や認知症に効くのか』『糖尿病の食事はここだけ変えれば簡単にヘモグロビンA1cが下がる』『〈糖化〉ストップで糖尿が解消、肌も頭脳も若返る』(主婦の友インフォス)など多数。



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