異世界迷宮でハーレムを 5
作品紹介: ロクサーヌに続きセリーを仲間に加え、加賀道夫の迷宮探索は進んでいった。そんな道夫に冒険者としての依頼が舞い込む。冒険者の移動魔法を使った災害救助活動への参加要請だ。道夫は、ロクサーヌとセリーに休暇を与え、ハルツ公爵領での活動に参加する。そこでハルツ公爵や公爵領騎士団長のゴスラーと面識を持った。ロクサーヌは休暇で髪をとくブラシを購入し、道夫は、それを見て鏡も必要かと思う。セリーによれば、ペルマスクで作られる鏡は品質がよく、貴族の贈答品にも使われるほどだという。移動魔法を駆使してたどり着いたペルマスクは、チェックが厳しく、道夫が入るには問題があった。貴族からの委任状が必要なのだ。はたして、道夫は委任状、そして鏡を手に入れられるのか―――。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |