やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

100万円のスモール・ビジネスを3年以内に3000万円で売却する ミニマム・イグジットの教科書
著者名:遠星誠
権利元:イースト・プレス
残りポイント:0pt
作品の購入には会員登録が必要です。

作品紹介:

「起業して、その事業を売却する」と聞くとすごくハードルが高いかもしれません。ですが実は、メルカリに出品するがごとく、一つの会社が、サクッと売れるのです。100万円で起業して、3000万円で売る「ミニマム・イグジット」は、誰にでも簡単にできることです。起業家には「3つの壁」があります。「起業の壁」「黒字化の壁」そして「イグジットの壁」です。しかし、これら3つの壁を容易に乗り越える、「ミニマム・イグジット6つの原則」があります。それは、1 成功例を徹底的にコピーする2 人を介しない分野に注目する3 自分の成功ビジネスを10個コピーする4 売却時のためにはじめから「売上<利益」の分野で勝負する5 個人と会社のお金を分ける6 国際的なビジネスセンスを身に着ける本書では、これらの6原則をより詳しく解説してゆきます。ポイントを押さえれば、「ミニマム・イグジット」は本当にシンプルで簡単なものだと分かります。【目次】はじめに 「会社を作って売却する」日本一簡単な教科書第1章 起業3年後に行き詰まる人VS世界に羽ばたく人「自由な働き方」の波に乗れていますか?「資金がない」「アイデアがない」「勇気がない」という病友人同士のビジネスが長続きしない理由個人のお金と会社のお金をどう考えるか社長は自分の手をどこまで動かすべきか?グローバルな夢を持つグローバル化を目指すということは、利益が100倍になるということせっかく作った会社なのに……第2章 100万円で作った会社が3000万円に化けるには会社は「小さく興して育てて売る」「重いビジネス」と「スモールビジネス」を理解しよう「スモールビジネス」をはじめるには「イグジットは大企業の手法」という大きな誤解イグジットのタイミングは「成長期」イグジットとは、繰り返すもの第3章 ゴールから逆算する「ミニマム・ローンチ」七つの条件「身の丈ビジネス」の立ち上げ方起業は「徹底コピーの法則」でしか勝てない運命を分けるのは売上ではなく利益DD(デューデリジェンス)を成功させる三つのポイント第4章 「高く売れる会社」に育てるにはミニマム・イグジットまでの三つのフェーズ社長の仕事はフェーズによって変わるビジネスモデルをひたすらコピーして会社を拡大する従業員よりもFCのパートナーを増やす第三フェーズでは営業より総務を強化する幹部の意識を変革させる15%の株取得第5章 「最高のタイミング」で会社を売りに出そう会社の価値を最大化させる「売り時」を見逃さない相手を買う気にさせるために会社の価値と将来性を説明する契約書は社長自らがチェックする「社長不在でも自走可能な会社」が高く売れる第6章 「仲間選び」を誤ると「ミニマム・イグジット」は失敗する返信の遅いパートナーは命取り専門家へのコストをケチるともっと貴重な時間が目減りするコミッション制の導入で「ケーキを大きく」するパートナーと幹部が企業価値を左右する第7章 日本を「イノベーションあふれる国」にするために日本企業が他国の企業に押される理由日本の営業力が海外に負ける理由とは?世界一自由な国・日本、世界一不自由な国民・日本人おわりに 選択肢を手に入れ、納得して選ぶこと



※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。