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2024/02/21
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コロナ後の世界
著者名:内田樹
権利元:文藝春秋
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作品紹介:

縁故主義、相互監視、正常性バイアス、反知性主義、“コロナ・マッチョ”、『1984』的ディストピア……なぜ日本はここまで劣化したのか?・エビデンスを軽んじ、政治効果を優先させた日本の感染症対策・知的無能が評価される「イディオクラシー」(愚者支配)とは・“母子癒着”する日米関係とディストピア化する社会・カミュ『ペスト』に描かれた危機下における大人の市民像・「王道」と「覇道」――中国はこれからどうなるのか?・書物という外部への回路がもつ「コモンの再生」の可能性……etc.社会の病毒をえぐり、再生への道筋を示す真の処方箋!



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生きづらさについて考える(毎日新聞出版)

そのうちなんとかなるだろう