噺歌集V
作品紹介: デビューから二十周年を迎えて、ますます磨きのかかった話術で魅了するさだまさしステージトークの第5集。さだまさしに最も影響を与えた女性は祖母。18歳の時、飯を炊いているうちに急にばかばかしくなって婚家を飛び出した彼女はシベリアに渡り、砂金で巨万の財をなしウラジオストックで料亭を開いた。ここで軍事探偵の佐田さんと出会い、今日のまさしがある――。佐田家の歴史や長崎の思い出、井伏鱒二氏との交流など、三十三篇を収録。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
さまざまな季節に | 解夏 | 緊急事態宣言の夜に ボクたちの新型コロナ戦記2020 |