秘本三国志(四)
作品紹介: いまや天下取りは、曹操と袁紹にしぼられた。曹操のもとに亡命していた劉備は「二人で組んで天下を狙おう」との曹操の提言で、敵陣攪乱のため袁紹軍に走るが……。さあ、いよいよ諸葛孔明の登場! 劉備玄徳の陣営は、関羽、張飛ら豪傑を揃えてはいるが、権謀術数の士に欠けており、劉備はながく参謀ぬきで戦っていたのだ。劉備は孔明を訪ねたが、孔明は会おうとしない。それでも劉備は三たび足を運び、いわゆる“三顧の礼”をもって智将・孔明を参謀に迎えた。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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