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絶望の金融市場 株よりも債券崩れが怖ろしい
著者名:副島隆彦
権利元:徳間書店
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作品紹介:

本当に怖ろしいのは株ではなく債券だ!ジャンク債が暴落したら恐慌に突入。だから金(ゴールド)を買い増せ!2019年年初にはドル円の為替相場でフラッシュクラッシュが起きた。コンピュータによる高速取引がからんだ一瞬の暴落である。これから世界の金融市場が急速に流動化していく。その中心は株ではなく、債券になるだろう。とりわけジャンク債の暴落が大恐慌への導火線となる。米中貿易戦争を含む経済の激変を副島隆彦が予測する。



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