黄文雄の近現代史集中講座 日清・日露・大東亜戦争編
作品紹介: 明治維新後、近代化に邁進する日本は、なぜ大国との戦争を経験しなくてはならなかったのか? 中国や韓国では日本のすべての対外戦争は「侵略」とされ、「坂の上の雲」でも語られる日清・日露戦争までもが非難の対象となっている。だが、日清戦争は「日本に学べ」ブームを巻き起こして辛亥革命の契機ともなった。また、日露戦争は歴史家トインビーに「白人世界の終焉」と言わしめ、日中・日米戦争はインド独立やタイ独立などの契機となり、ククリット・タイ元首相からも「日本というお母さんは母体を損ねたが、アジアの国はみんな独立できた」と感謝されるなど、歴史的貢献を評価する声も少なくない。日清〜日米戦争まで、日本が通らなくてはならなかった近代戦争の歴史的背景、これらを通して日本が世界史的に成し遂げた意義を検討する近現代史集中講座、第二弾! ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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