闇狩り師 崑崙の王 上
作品紹介: 長野県の旧家を襲った怪異。主の久我沼羊太郎が犬のように月に向かって吠え、息子の嫁にまでのしかかるようになった。犬神が憑いた――そう考えた息子の佐一郎は祈祷師を招くがまったく歯が立たず、手首を噛み千切られる始末。やがて獣と化した羊太郎は、ついに孫の首を切り落とした……。現代の陰陽師、九十九乱蔵(つくもらんぞう)は、この事態を打開できるのか!? シリーズ最長の作品、登場! ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
沙門空海唐の国にて鬼と宴す | 上弦の月を喰べる獅子 | 平成釣客伝 夢枕獏の釣り紀行 |