秘密の恋日記
作品紹介: 私も濡れかけたと言いそうになる。指がするりと私の足の間に入ってきた。すぐに濡れているとわかるだろう。中指を目の前に出した。ねっとりと濡れて糸を引いている。彼は「見て」と、舌を出して糸を引いている指を舐めてみせた。どのくらい時間が経ったかわからない。身体も頭も、快感で麻痺している。妖艶な人妻の心のゆらめき。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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