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2024/02/21
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ゆめはるか吉屋信子 秋灯机の上の幾山河(上)
著者名:田辺聖子 著
権利元:中央公論新社
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作品紹介:

私なりの吉屋さんをさぐりあてたい――。吉屋信子(一八九六〜一九七三)を敬してやまない著者が、満を持して贈る本格評伝。栃木女子高校時代から頭角を現した信子は、竹久夢二の誘いで上京し、生きる道を模索する。岡本かの子や野上弥生子らとの出会い、『花物語』の連載。やがて長篇小説の懸賞応募を目指すが、父の危篤の報が……【全三巻】



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