やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

AI倫理 人工知能は「責任」をとれるのか
著者名:西垣通 著/河島茂生 著
権利元:中央公論新社
残りポイント:0pt
作品の購入には会員登録が必要です。

作品紹介:

2045年、シンギュラリティ(技術的特異点)が訪れ、AIが人間よりも正確で賢明な判断を下せるようになる、という仮説がある。では、「超知性体」となったAIがあやまちを犯し、自動運転者が暴走したり、監視カメラ等が集めたデータによって差別的な評価選別が行われたりしたとき、誰が責任をとるのか。そもそも、AIが人間を凌駕するという予測は正しいのか。来るべきAI社会を倫理的側面から徹底的に論じた初めての書。目次第一部〈理論編〉情報倫理からAI倫理へ 第一章 AI倫理とは何か 第二章 AIロボットは人格をもつか 第三章 情報圏とAI 第四章 AI倫理のラフスケッチ第二部〈応用編〉AI倫理の練習問題 第五章 自動運転 第六章 監視選別社会 第七章 AIによる創作



※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。