ちくま 2020年3月号(No.588)
作品紹介: 筑摩書房のPR誌です。注目の新刊の書評に加え、豪華執筆陣によるエッセイ、小説、漫画などを掲載。2020年3月号!■〈彼女たちの戦争 3〉エミリー・デイビソンの葬列を組む女たち 小林エリカ/星座のようによりそって 小澤みゆき/教養へのストレンジラヴ──戸田山和久『教養の書』を読む 重田園江/戦争の重しと「変態」 下川耿史/中世日本のアジールとその権威 伊藤正敏/『漢語の謎』を読む 阿辻哲次/「トキワ荘の時代」にふれて 高野慎三/制度の経済学の巨人 ロナルド・コース 瀧澤弘和/僕たちはまだ本当の「日本」を知らない 堀田純司/〈spring 1〉恩田陸/〈世の中ラボ 119〉斎藤美奈子/〈T/S 19〉藤田貴大/〈吉本隆明2019 13〉鹿島茂/〈ネにもつタイプ 217〉帰り路 岸本佐知子/〈睦家四姉妹図 11〉藤谷治/〈絶叫委員会 149〉死語の世界・その2 穂村弘/〈絶滅危惧個人商店 16〉大田区池上の「青木屋」 井上理津子/〈最果からお届けします。 47〉そのときにならないとわからない。 最果タヒ/〈地霊を訪ねる 15〉松阪から尾鷲、十津川村、新宮を経て高野山へ 猪木武徳/〈新宿二丁目の煌めき 2〉二丁目はどんな顔をしているか 李琴峰 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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