謹訳 源氏物語 第八帖 花宴(帖別分売)
作品紹介: 「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第8帖。源氏20歳。左近の桜の花を愛でる宴が催された夜、弘徽殿のあたりに立ち寄ってみると、「朧月夜に似るものぞなき」とうち誦じながら出てくる女(朧月夜の君)がいた。嬉しくなった源氏はその袖を捉え、部屋に引き入れ、かきくどき、契りを遂げる……。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
天網恢々(てんもうかいかい)〜お噺奉行清談控〜 | 古典文学の秘密 | 謹訳 源氏物語 私抄 |