作品紹介:
あたしが一番、嫌だったのにね互いの気持ちを確かめあったみわと環。その一方で冴子は、「フツー」ではない恋愛に対する周囲の反応に、いらだちを隠せなかった。忘れがたい、苦い過去。「どんな顔でもいいよ。笑ったりしないよ」寄り添う恋人の体温と、まっすぐな言葉。一歩先へと踏み出す、第9巻!
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