やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

謎解きはディナーのあとで 風祭警部の事件簿
著者名:黒岩勉(著)/東川篤哉(原案)
権利元:小学館
残りポイント:0pt
作品の購入には会員登録が必要です。

作品紹介:

湯けむり温泉殺人事件で風祭が大活躍…!? ワールド・ポリス・チャンピオンシップで優勝した風祭警部は、国立市の名誉市民に選ばれたお祝いとして、龍宮温泉にある温泉宿「浦島本陣」の宿泊券を贈られる。風祭は長年仕えてくれた忠実な熟年メイド・光川をねぎらうため、“美人の湯”として名高いその秘湯でともに休暇を過ごすことに。 しかし、到着早々、宿で殺人事件が発生。蔵の中で、血を流して倒れている女将の死体が発見されたのだ。蔵は完全な「密室」だった。 捜査の中から浮かび上がってきたのは、もともと浦島本陣を経営していた一族・安城家の呪われた歴史と、安城家に代々伝わる「国立小判」を狙う者は殺害されるという“白の祟り”の伝説だった。莫大な遺産と後継者問題を残した強欲女将惨殺事件は第二の殺人事件を引き起こし、謎が謎を呼ぶこの難事件を解決すべく、ついに風祭が立ち上がる。 大のミステリ愛好家である光川の名アシストを受けて、風祭の迷推理は真実へと近づいていくが――!? 執事探偵の影山、お嬢様刑事の麗子に並ぶ人気キャラクター、風祭警部を主役にした同名のスピンオフドラマを完全ノベライズ。風光明媚な山奥の湯けむり温泉で、風祭のミラクルが冴えわたる!!



※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。


著者の他の作品はこちら♪

パラリンピックと日本人 〜アナザー1964〜(小学館新書)