プロゴルファー 織部金次郎 4
作品紹介: ●あらすじ/トーナメント出場の機会を得られない織金を見かねた勝田は、スナックで知り合ったプロゴルフ協会名誉会長の東郷に直訴。だが織金以外にも出場機会のない数多くのプロたちを見て、自分の甘さを悟る(第1話)。▼東郷の言葉「病気の選手が出たら織金を出場させる」に希望を抱き、勝田たちは東郷とともに「バーディー」にきたプロゴルファーを病気にしようと画策。だが織金に止められる。欠場者がでるかもしれないからトーナメント会場で待機しろという東郷に従った織金は、東郷の孫の欠場で出場が決定する(第2話)。▼予選1日目は調子の良かった織金だが、野宿がたたって決勝進出に1打足らず落選(第3話)。▼脇田ゴルフがネット修理で2週間休業。体の空いた織金はマンデーに出場し、予選進出を決める。マンデーで同じ組になったハイリが泊まる場所のない織金に、無料のホテルを紹介するといって連れてきたのは、なんと教会だった(第4話)。▼織金は教会に寝泊まりしながら予選に出場。かつてない調子の良さで、ついに10年ぶりの決勝進出を果たす(第5・6話) ●本巻の特徴/マンデートーナメントから予選に進み、予選突破。ついに10年ぶりの決勝トーナメントに進出するも、4日目が雨で42位のまま終わる。第11話では、桜子の恋のライバルとなる美浜いすずが登場。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |