開高 健 電子全集12 ロマネ・コンティ・一九三五年/紙の中の戦争
作品紹介: 純文学の作家として書き下ろした短編名作と、行動派の作家が読み解く文学と戦争。純文学作家・開高健の面目躍如たる短編の名作「ロマネ・コンティ・一九三五年」、「玉、砕ける」(川端康成文学賞)、「黄昏の力」他、座談の名手として知られた開高健による<文芸インタビュー・人とこの世界>(計12回)、そして行動派の作家・開高健のジャーナリスティックな視点がキラリと光る「紙の中の戦争」などなど、多彩多様な顔を持つ開高健の魅力を存分に味わうことのできる作品群を収録。【収録数】小説4本 エッセイ31本 付録:開高健記念館に保存されているワインコレクションの写真 など3点 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
開高 健 電子全集9 白いページ/開口閉口 | 開高 健 電子全集11 新しい天体/最後の晩餐 | 瓶のなかの旅 |