スプリガン〔保存版〕 8
作品紹介: ●本巻の特徴/アーカムの新会長・ヘンリーに不穏な動きが…。敵だけではなく、アーカム内部にも深刻な問題を抱えながら、優は闘いの場となる南極へ向かう。組織と人間の複雑な葛藤を絡ませながら、最後の死闘が描かれる完結集。本編「山岳ピラミッド」「龍脈地図 炎蛇再来」の後には、特別編「GOLD RUSH」を収録。●その他の登場人物/ヘンリー・ガーナム(アーカムの新会長。優の行動を快く思っていない)、ラリー・カースマン(元はトライデントに属する傭兵部隊の指揮者だったが、やがてトライデント内部の人間になり、組織そのものを操る)、ジャン・ジャックモンド(フランス人のスプリガン。極度の興奮状態に陥ると体の構造が変化し、獣人=ライカンスロープに変わる。超古代のバイオテクノロジーが生んだ、生物兵器の末裔)、暁巌(あかつき・いわお。トライデントの行動部隊長。「生還者<リターニングマン>」という異名を持ち、どんな過酷な条件下でも生き延びてきた)、No.0(COSMOSのリーダー)、染井吉乃(遺跡荒らし<トレジャーハンター>である16歳の女の子。アーカムのブラックリストに載っているが、時には優に協力)、御神苗秋葉(幼い頃の優の親代わりを努めていた従兄弟。アーカム本社の秘書兼遺跡統括役)、御神苗隆(優の父。命知らずの冒険家)●その他のデータ/巻末には「SPRIGGAN GALLERY」として、プレイステーション用ソフト〔スプリガン ルナヴァース〕イメージイラストを収録。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |