作品紹介:
こんな風にキミと暮らせる日が来るのかな 僕の小さくて大きな願い 本当は繭の髪をほどくのさえやっとだった 「好きだ…!」 これが最初で…最後かもしれない… その夜僕はひとり泣く繭を見たーーー
※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。