作品紹介:
城東大攻防戦は、夜になっても時計台講堂突入を果たせず、事態は一進一退を繰り返していた。一方、自宅で攻防戦の様子を伺っていた龍太郎は、辞表を書きながら陽子の身を案じていた。翌朝、遂に警察の特攻隊が時計台講堂突入を果たし、山路や陽子らは徹底抗戦に出たが…。
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