作品紹介:
「男たるもの、芸術くらい理解できるセンスを持たねばならない」と言いだしたうらら。さっそく冬馬に似顔絵を描かせるが、やっぱり下手だった。うららに絵画教室に通わされそうになった冬馬は、クラスメイトで絵の得意な山本に、似顔絵の代筆を頼んでごまかそうと企むが…
※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。