逆説の日本史7 中世王権編/太平記と南北朝の謎
作品紹介: 足利義満「天皇家乗っ取り」の陰謀を暴く!日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史!なぜ戦乱記を『太平記』と呼ぶのか?「天皇家乗っ取り」目前に急死した足利義満は暗殺されたのか?日本史上これほど天皇という王政の座が揺らいだ時代があったろうか!南北朝の混乱期に権力を目指したヒーロー像に迫る。 目次第1章 尊氏対後醍醐編−戦乱を招いた天皇絶対国家の理想第2章 『太平記』に関する小論編−巻二十二の欠落が暗示する作者の正体第3章 尊氏対直義編−幕府政治の確立を遅らせた兄弟ゲンカ第4章 「日本国王」足利義満の野望編−「天皇家乗っ取り」直前の不可解な死第5章 「恐怖の魔王」足利義教編−「くじ引き将軍」が目指した絶対権力年表※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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