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逆説の日本史2 古代怨霊編/聖徳太子の称号の謎
著者名:井沢元彦
権利元:小学館
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作品紹介:

「徳」と怨霊信仰のメカニズムを初めて解明!日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史!なぜ聖徳太子には「徳」という称号が贈られたのか?「日本書紀」は天武天皇の正体を隠すために編纂された!奈良の大仏は怨霊鎮魂のためのハイテク装置だった…など日本人の「徳」の思想と怨霊のメカニズムを解明。 目次第1章 聖徳太子編−「徳」の諡号と怨霊信仰のメカニズム第2章 天智天皇編−暗殺説を裏付ける朝鮮半島への軍事介入第3章 天武天皇と持統女帝編−天皇家の血統と『日本書紀』の”作為”第4章 平城京と奈良の大仏編−聖武天皇の後継者問題と大仏建立年表※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。



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