やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか 現代の災い「インフォデミック」を考える
著者名:片岡大右
権利元:集英社
残りポイント:0pt
作品の購入には会員登録が必要です。

作品紹介:

炎上を超えて、小山田圭吾と出会いなおすために。コーネリアスの小山田圭吾が東京五輪開会式の楽曲担当であることが発表された途端、過去の障害者「いじめ」問題がSNSで炎上。数日間で辞任を余儀なくされた。これは誤情報を多く含み、社会全体に感染症のように広がる「インフォデミック」であった。本書は当該の雑誌記事から小山田圭吾の「いじめ」がどのように生まれ、歪んだ形で伝わってきたのかを検証するジャーナリスティックな側面と、日本におけるいじめ言説を丁寧に分析するアカデミックな側面から、いまの情報流通様式が招く深刻な「災い」を考察する現代批評である。



※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。


著者の他の作品はこちら♪

〈日本美術〉誕生 ──近代日本の「ことば」と戦略

最新版〈2時間で丸わかり〉不動産の基本を学ぶ

姉に言われるがままに特訓をしていたら、とんでもない強さになっていた弟 〜ブラコン姉に鍛えられすぎた新米冒険者、やがて英雄となる〜