月のパンドラ ファントムの鐘
作品紹介: 深い眠りに落ちているシャルル王のために、18世紀のフランス宮廷で「パンドラ」を探す璃羽。貴族の姫君としてベルサイユに出入りしている璃羽を、ネッケル夫人がサロンに招待してくれた。姪がオペラ座の舞台に立つのでお祝いをするというのだ。何やらいわくありげなその舞台に、なぜか璃羽も出演することに……。クウガはイヤな顔をしていたが、「パンドラ」の気配を感じていた璃羽は!? ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |