惑いの鳥籠[ホワイトハートコミック](8)
作品紹介: エルトゥールル帝国の後宮で、皇太后に仕える女官・エミーネ。貧しい家に生まれた彼女は、煌びやかな後宮で常に目立たぬようにふるまってきた。そんな日々の中で、自分にとって母親のような存在でありながら濡れ衣により後宮から追放されたナディデのもとに、こっそりと通うエミーネ。ある帰り道、大雨で車輪が外れ立ち往生していたところ、ラレンデ君侯の世子・バヤジットに話しかけられる。ナディデのもとに通っていたことが後宮にバレてはこの身の保障はない――。弱みを握られたエミーネは、バヤジッドの誘いに乗って彼の屋敷へと踏み入れるが、突然ヴェールを外して彼が囁いた「間諜(スパイ)になって私に協力してくれ」という言葉の意味に衝撃を受けて――!?講談社X文庫ホワイトハートの超話題作、エルトゥールル帝国シリーズがコミカライズ!!オスマン世界を舞台に贈る、身分違いの禁断ロマンス!! ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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