作品紹介:
トラブルを起こし、さらに塗り重ねられた「負」のイメージに満ち溢れた日常に戻らなくてはいけない茅野を繭は迎え入れようとする。教室、家庭、そして自分の心の中にあるイメージを巡る物語、最終話。
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