罪の声 昭和最大の未解決事件(2)
作品紹介: 未解決のまま迷宮入りした「ギンガ萬堂事件」。その事件で使用された脅迫音声に、幼かった自分の声が使われていたことを知った曽根俊也。その事件に伯父である達雄の関与、さらに他に2人の子供の声が脅迫音声に利用されていたことに愕然とする。一方、年末の特集企画のため「ギン萬事件」を追っていた大日新聞記者・阿久津英士は、事件前夜ロンドンでギンガ株が大量に買われていた事実もつかみ、株の線で事件に迫ろうと決意する。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |