作品紹介:
大量の銃火器を持って現れた高木と合流し、崩壊した避難所を脱出した晴輝達。旅館に籠って銃の訓練を行っていたその最中、紗月から悲鳴の電話が──。綿密な作戦を立てて、別の避難所にいる紗月の救出に向かう一行。そこで出会った避難所の人々の言葉は、なぜか嘘で塗り固められていた。渦巻く思惑の闇に呑まれ、もはや紗月の生死さえ、不明。
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