凍りの掌 シベリア抑留記(6)
作品紹介: 収容所では「アクチブ」という思想運動が行われるようになる。同調しないと帰国できないという噂が流れた。「友よ、せめて、せめて、魂は共に帰ろう」――昭和24年11月4日、小澤の乗り込んだ日本船は舞鶴港に入港する。それから60年後、小澤が著者と共に舞鶴を訪れるまでを描いた完結巻。第44回(2015年度)日本漫画家協会賞コミック部門大賞作! 同名単行本より、「第三章 帰国編」後編を収録!! ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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