刻刻(7)
作品紹介: 本石の破壊――自らを犠牲にする樹里(じゅり)の“選択”は、止界(しかい)での戦いの様相を、大きく変えた。佑河(ゆかわ)家側に寝返った潮見は、これまでの確執を解消すべく、自分の知る佐河(さがわ)について語る。そして明かされる、佐河の“真の目的”――。佐河との戦いを、未だ回避する方法を探る樹里に、潮見(しおみ)はまた、無情な現実を突き付けた。一方、神ノ離忍(カヌリニ)を操る能力を手に入れた真(まこと)は、貴文(たかふみ)と飛野(とびの)と共に、佐河の行方を追うが――!? ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
『刻刻』番外編 ―300日後― | ゴールデンゴールド |