戦国覇王伝9 龍神たちの宴
作品紹介: 仙台城を包囲され、空前の火力によって砲撃を受けた政宗は、カノン砲を仙台城に設置し、家康のカルバリン砲を鎧井楼ごと打ち崩すが籠城戦はしばし膠着状態が続いた。やがて、優勢にあった家康の軍陣に、凶報がもたらされる。清洲城にあった秀忠が、勝手に上方へと軍を駐留させ、そのため京の風紀は乱れ、町人から徳川軍への怨嗟の声があがり始めたというのだ。動揺の走る徳川軍に、政宗の常識を覆す一撃が襲いかかった! ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
東の太陽 西の鷲 | 異戦関ヶ原 | 怪盗若殿 颯爽剣 |