著者名:
大原英樹(著) | |
唄って脳を活性化!中高老年には懐かしい童謡唱歌を唄い、書き、学ぶことで脳を活性化させる脳活実用誌。お年寄りが集まるデイサービスや合唱教室、歌声喫茶、カラオケボックスでの集いなどでは、童謡唱歌を皆さんで声を合わせて唄っています。昔馴染みの童謡唱歌は中高老年にぴったりです。「唄う」「書く」「学ぶ」 …楽しい習慣で脳も体も健康に!「童謡唱歌」を"唄う"だけでなく、"読む、書く、学ぶ"ことで、美しい日本語や原風景についてまで思い出させて、脳の衰えを防ぐワークブックです。「唄う」=「音読」と考え、声を出す(目、耳、口(喉)を使う)ことで語彙力を高め、情景を思い描くことで脳を活性化します。また歌詞を「美文字なぞり書き」として誌面の原稿用紙に書いてもらいます。これは美しい文字が書けるようになる「ペン習字」としての実用のみならず、書くことによって目と指を使い、言葉を深く覚える「語彙の学習」が目的です。「唄う」「書く」が楽しい習慣となり、自律神経が整うきっかけをつかんでもらいます。
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