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2024/02/21
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なぜ7割のエントリーシートは、読まずに捨てられるのか?

著者名: 海老原嗣生
作品詳細

■これ以上、怪しい「ノウハウ」に踊らされてほしくないから。 人気企業が隠している採用の「手口」、ぜんぶ、バカ正直に書きました。■どれくらい「バカ正直」かというと…… 学生「大学名で、差別はあるのですか?」 筆者「はい、もちろんあります」 学生「いわゆる『学歴フィルター』ですか?」 筆者「いいえ、もっと巧妙にやってます」 これくらいです!■人気企業の「手口」を一挙公開! 知れば、就活の悩みは9割なくなる。・「インターンシップ」では、会社も仕事もわからない・大学名での差別は、「会社説明会」から始まる・「適性検査」をどう利用しているのか・企業が「面接」で見ているたった2つのポイント・NPO代表などの「肩書き」は、「だから何?」程度に見ている・「TOEIC」も「資格」も、それだけではほぼ無意味・「人気企業ランキング」を操作する企業・新卒採用の「厳選化」なんて起きてない・「女子のほうが優秀」と言われる本当の理由 etc.■〜「はじめに」より〜そろそろ、企業は何を考えているか、手の内をしっかり見せたほうがいいのではないかと思い、この本を書くことにしました。現実を知れば、「何だ、簡単だな」とホッとできる部分もあり、逆に「そういうエゲツない世界なのか」と殺伐とした気持ちになるかもしれません。それでも、まったく的はずれな噂に恐れおののくよりはいいでしょう。企業の現実を知れば、ムダな努力もしなくなるはずです。そういう、「企業は何を思っているか」「どうしてそんなことをするのか」ということの裏事情を、事例や実務をもとに、詳しく説明していきます。

出版社:東洋経済新報社
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