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2024/02/21
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新装版 読めますか? 小学校で習った漢字

著者名: 守誠
作品詳細

小学校で習った漢字を思い出して脳を元気に!!小学校1年生では80文字の漢字を習います。そのうち「一」と「入」を組み合わせると「一入」という単語になります。「一入」は「ひとしお」と読み、「ひときわ。いっそう。また、染め物を一度染液につけること」という意味になります。小学校1年生で「ひとしお」という読み方を習うわけではありませんが、一画と二画の文字を組み合わせるだけで、大人でも「あれ? これはなんて読むんだっけ?」とつまづきがちな単語が生み出されていくのはなんとも不思議な気持ちになります。その他、小学校1年生で習う80文字の組み合わせだけでも、「三一」「山車」「小火」「文目」など、「読み方に戸惑う漢字」が続々と生成されます。現在、小学校では6年間で1026文字の漢字が教えられています。これは2020年度からは都道府県に使う漢字20文字(栃、茨、埼など)が加わったからで、それまでは1006文字が小学校で教えられていました。本書では、この1006文字の漢字の組み合わせをクイズ形式なども用いて、楽しく「難読漢字」を紹介していきます。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

出版社:扶桑社
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