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2024/02/21
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カラー新版 地名の世界地図

作品詳細

実は、ナイルもインダスもドナウも、実は「川」という意味だった。地名の謎がこの1冊でわかる!世界各国の国名・首都名の由来がわかる「大索引」つき地名にはその土地の歴史が込められている。地形、戦争、民族の移動、大航海などで生み出されてきた地名の数々には、人類の歴史が刻まれている。超ロングセラーとなった2000年刊の旧版を全面的に増補・改訂、ボリューム増。全カラー図版にした。[目次]序章 外国語地名との出会い第1章 「自然」が生み出した地名第2章 地名は古代地中海から第3章 地名を変えたゲルマン民族の大移動第4章 スラブ人たちの故郷第5章 大航海時代が「世界」を発見した第6章 モンゴルが駆けぬけたユーラシアの大地第7章 ユダヤの離散とイスラームの進撃第8章 アメリカ――新しい国の古い地名第9章 アフリカ「黒い大地」の伝説大索引 国名・首都名でわかった地名の五千年史

出版社:文藝春秋
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