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2024/02/21
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群像 −辺境に生きる人々−

著者名: 山下海
作品詳細

【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。東南アジアの東は台湾、西はインドまで8ヶ国の少数民族、辺境に住む人々を2年間かけて撮影したポートレート作品。撮影においては可能な限り都市部から離れ、隔絶された村・集落を選択し、その土地元来の文化が残っている場所を訪れるよう意識した。全ての被写体との距離感、画角、撮り方を固定することによってその人々の住環境、暮らし、衣服、日常品、はたまた肌の色や顔、民族性の違い、あるいは共通点を探ることを目的として制作した。山下 海1988年佐賀県出身。高校時代に沢木耕太郎の『深夜特急』を読みふけり、海外の文化・歴史に大いに興味を持つ。2008年福岡大学人文学部歴史学科入学。在学中に写真にも興味を抱くようになり、大学卒業後、日本写真芸術専門学校フォトフィールドワークゼミに入学する。学生時代に6ヶ月かけて東南アジア10ヶ国の僻地を旅し、少数民族等の暮らしに触れながら撮影を行う。専門学校卒業後、マレーシア留学を経て、2016年小学館スクウェア写真事業部に入社。◎受賞・展示歴2014年 ピクトリコフォトコンテスト 2013 2014〈自由部門〉秀作 「あしあと」2016年 新宿コニカミノルタプラザ フォトプレミオ2016 「群像 −辺境に生きる人々−」2017年 WONDER FOTO DAY 台北国際撮影交流展出展E-mail: pfw09.yamashita@gmail.com

出版社:小学館
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