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銀河鉄道999 7
著者名:松本零士
権利元:小学館
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作品紹介:

●あらすじ/宇宙空間の途中で“999”が停まってしまった。前方で事故があったための信号待ちということなのだが、2時間経っても信号はいっこうに青にならない。事故の原因を確かめるべく、メーテルが機関車の頭脳コンピューターに話しかけると、「これは一種のテスト」だと機関車は言う。しかもこのテストのことを「鉄郎に知られてはならない」と言う。果たしてこのテストとは…(第1話)。▼車掌さんがウキウキと浮かれている。こんな車掌さんは見たことないと、面白がる鉄郎が彼の後をつけて隣の車両に行ってみると、そこにはフィメールという女性が座っていた。どうも車掌さんは、彼女に会えたのが嬉しくて仕方がないようだ。しかしそのフィメールという女性、車掌さんや鉄郎にぞんざいな態度をとるため、鉄郎は好きになれない。そんなとき、“999”が脱線事故を起こした! メーテルはフィメールがわざと脱線事故を起こしたのだと言うが…(第2話)。 ●本巻の特徴/“999”の車掌さんの青春時代を垣間見ることができる(第2話)。●その他の登場キャラクター/女騎士・ワルキューレ(第3話)●その他のデータ/登場する惑星=思い出の顔(第2話)、枯木の山(第3話)、嵐が止むことのない星・嵐が丘(第4話)、未来を信じる者が住む星・これからの星(第5話)、戦闘の見せ物がある星・ライフルグレネード(第6話)▼第1話/亡霊トンネル▼第2話/透明海のアルテミス▼第3話/鏡の星の鉄郎▼第4話/終わりなき夏の物語▼第5話/冷血帝国▼第6話/足音村の足音●主な登場人物/星野鉄郎(機械の体を手に入れるためにアンドロメダを目指す少年)、メーテル(鉄郎とともに“999”で旅をする謎の女性)



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