やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

黒田基樹 著の作品一覧
5件中1-5表示
羽柴家崩壊
茶々から片桐且元(かつもと)に宛てた書状群から浮かぶ関ヶ原後の羽柴家の立場、新たな「天下人」家康との関係。大坂の陣に至る…
北条氏康の妻 瑞渓院
東国の名門今川家の出にして、関東最大の戦国大名の地位を確立した北条氏康の正妻。彼女とその子どもらの婚姻関係のありようが戦…
今川氏親と伊勢宗瑞
「今川仮名目録」を制定した氏親(うじちか)と関東を席巻した宗瑞(そうずい)(北条早雲)。甥と叔父という関係とそれぞれの立…
戦国北条家の判子行政
現代社会の礎は、信長や秀吉ではなく、戦国北条家が築いていた。印判状、目安制などを切り口に、税・裁判制度、判子文化のはじま…
国衆
戦国時代を知るうえで、戦国大名と同様にその動向が注目される「国衆」とはなにか。「国衆」提唱者が豊富な事例を基に詳細に解説…