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2024/02/21
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文芸社 作品一覧
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流星の泪 〜君ヲ想フ〜
著者:叶 砦
流星の如く駆け抜けた儚くも無垢な愛の物語。あの丘の上、二人で見上げた星空に「もう離さない」と誓った夜…

浮かぶ瀬もあり 河童の川流れ
著者:浅香 郁夫
焼け跡世代と呼ばれる年代の職人気質の男が書いたエッセイ集。人はいかにして育てればいいのか、社会に対す…

海の百万石 銭屋の女たち
著者:平野 他美
江戸後期、加賀国で名を揚げた豪商・銭屋五兵衛。志高く海運業を興し、功を成して藩の財政を度々救ったが、…

海外で活躍している邦人の知られざる苦悶 国籍と戸籍の相関性を知らない日本人
著者:鈴木 伸二
重国籍を日本は認めていないが、海外在住の重国籍者について日本国は黙認状態で、さまざまな問題を孕んでい…

消えるB型 もしも西郷どんがB型でなかったら
著者:山上 一
明治維新の「リーダー」ともいえる西郷隆盛の血液型が、もしもB型でなかったら、果たして薩長同盟はあった…

消された街 ─ある伝染病との闘いの記─
著者:安芸 都司雄
〈高齢者〉ばかりとなったある郊外の街で劇症型認知症と思われる患者が複数発生。死者も出たが、忘れ去られ…

涙腺の涙の分泌 いったい「涙=泪」はどのようにして分泌されるのか
著者:吉川 太刀夫
涙液の生理的役目、涙液の成分と涙液層(膜)の構造、眼の乾き(ドライアイを含む)、涙腺の涙液分泌時の生…

淡々飄々
著者:福山 陽一
「君は昔から何があっても、何が起きても、動じることなく、泣きもせず、喚きもせず、ホントいっつも淡々と…

深く、濃い闇の中に沈んでいる
著者:前川 裕
あの女を愛していたのだろうか? 失って初めて気づく存在の愛しさ。かつて空間を占め、いまやぽっかりと空…

混昔物語
著者:橘花 紅月
あれから時は流れ、大きな桃から桃太郎が生まれた。──その瞬間、新たな宿命の物語が幕を開ける。我々が知…

満州引揚げ者の告白
著者:甲斐 国三郎
「5歳から20歳までの間、偽満州国で体験したことを書きましたが、すべて事実として受けとって下さい」。…

満開の光を浴びて
著者:松本 幸治
1984年、高校三年生だった著者は、体操部の練習時に頚椎を損傷し、手足の感覚を失った。自暴自棄になる…

漱石を“間取り”で読む 「こころ」恋ルートのある居住空間
著者:染井 元子
ヒロインの住んだ家の「間取り」から、漱石代表作「こころ」の登場人物たちが行き来するドキドキ恋ルートを…

潜在能力を活かす実践脳科学
著者:長谷川 英輔
コーチングのスペシャリストである著者が、科学データに基づきながら脳の仕組みを解説し、潜在能力を活かす…

潮風の行方
著者:安東 茂樹
介護実習生の青春ドラマ! なんてこった、彼女にふられた……。モチベーション最低で迎えた現場実習のため…

為ん方つくれども希望(のぞみ)は消えず
著者:田村 美智子
自らも障碍をもちながら障碍者福祉に目覚め、強い信念と勇気をもって、障碍者のための授産施設を創設した著…

無心のつぐない
著者:高野 吉一
言葉は着地点を探す/自分の居場所にとどまることなく/飛び上がり/飛翔し/宙を舞い/風にもまれて渦を巻…

無時空間の発見 人類は5次元に生きている
著者:阿部 逸男
この本は「時間のない空間」という新しい次元の発見を知らせるものであり、私はその次元を「余剰次元」と名…

無臭の光
著者:山口 平良
宇宙空間を生活圏とする新しい時代、対立する二つの人類─タイムトラベルができる五次元人(森のしずく派)…

燃える花
著者:沢本 ひろみ
「古と今は変はりて変はらざり 逢瀬の後は後朝のメール」「『レモン哀歌』の一語一語は哀しみと愛の重さで…

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