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2024/02/21
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筑摩書房 作品一覧
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「資本」論 ――取引する身体/取引される身体
著:稲葉振一郎
「私的所有」が制度化され、市場経済が発展し、資本主義の秩序が支配する世界は、それ以前の「自然」な状態…

「赤毛のアン」ノート
高柳佐知子
何度読んでも新鮮で、新しい発見がある「赤毛のアン」。アンを大好きな高柳さんが、アンの部屋の様子やグリ…

「超」働き方改革
太田肇
かつて、個人が組織や集団と融合していることは、日本企業の強みとされた。しかし、工業社会から情報社会へ…

「超」入門! 論理トレーニング
横山雅彦
「伝えたいことを相手にうまく伝えられない……」とお嘆きの諸君! グローバル社会において日本人が備えな…

「超」進学校 開成・灘の卒業生 ──その教育は仕事に活きるか
濱中淳子
「受験の勝者が実力ある者とは限らない」「頭でっかちは打たれ弱い」あるいは「13歳からすでに選別ははじ…

「身体を売る彼女たち」の事情 ──自立と依存の性風俗
坂爪真吾
なぜ彼女たちは、JKリフレやデリヘルで働くのだろうか? 風俗で働く女性のための生活・法律相談窓口「風…

「逆張り」の研究
綿野恵太
新聞記者に「逆張り」認定された批評家が戸惑いつつも「逆張り」という現象を考える。「批評」ではなく「運…

「野党」論 ──何のためにあるのか
吉田徹
野党は無責任で党利党略ばかり──。そう感じる人も少なくないだろう。だが野党は、民主主義をよりよくする…

「野性」の哲学 ――生きぬく力を取り戻す
著:町田宗鳳
現代人は人工空間に生きている。身体感覚が極端に希薄な社会では、凶悪犯罪や自殺が日常化し、魂の拠りどこ…

「頭がいい」とはどういうことか ――脳科学から考える
毛内拡
「頭がいい」とは、IQや記憶力だけでなく、感覚や運動能力、アートと創造性、他者の気持ちがわかる能力な…

「魂」の思想史 ──近代の異端者とともに
酒井健
合理主義と功利主義を基調とする近代。ゴッホ、ニーチェ、ボードレールから岡本太郎、三島由紀夫まで――、…

『往生要集』入門 ――人間の悲惨と絶望を超える道
阿満利麿
「地獄」と「極楽」を描き出した『往生要集』は、現代の宇宙論の常識をはるかに超えた無限の時空間において…

『新約聖書』の「たとえ」を解く
著:加藤隆
『新約聖書』の中で、イエスはさまざまな「たとえ」を通して、人々に働きかける。しかし、なぜ「たとえ」を…

『歎異抄』講義
阿満利麿
『歎異抄』は親鸞の弟子・唯円が、親鸞の死後、師の教えとは異なる解釈が弟子たちの間から出てきたことを歎…

『洋酒天国』とその時代
小玉武
開高健、山口瞳、柳原良平……異彩を放った社員たちが創った寿屋(サントリー)PR誌『洋酒天国』。自らも…

『論語』がわかれば日本がわかる
守屋淳
理不尽な上下関係や努力信仰が幅をきかせ、抑圧的な組織の論理がまかり通る日本社会──。われわれの多くに…

【シリーズ】ケアを考える
伊藤周平
本当に自分が老後に年金をもらえるのか。親に介護が必要になったら、行政は何をしてくれるのか。重い病気に…

【学芸】歴史
トゥキュディデス/小西晴雄
紀元前5世紀の古代地中海世界。スパルタ陣営との大激戦、ペロポネソス戦争で疲弊したアテナイでは屍が累々…

【期間限定価格】小説 浅草案内
半村良
粋なやつ、不器用なやつ、土地っ子、よそ者……、色とりどりの人間模様が見られる東京浅草。その奥深さに、…

あいだ
木村敏
自己が生命の根拠に支えられて世界と出会う行為的原理である「あいだ」。その構造を、ゲシュタルトクライス…

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