やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

筑摩書房 作品一覧
ページ:1・・3 4 5 6 7・・149

「東京文学散歩」を歩く
藤井淑禎
戦前の作家の暮らしの跡や文学作品の舞台となった場所を訪ね歩き、往時を本の中に「復元」した野田宇太郎に…

「死にたい」と言われたら ――自殺の心理学
末木新
「死にたい」と思ったことがある人は人口の2〜3割だという。そして全死因のうち2パーセント弱を自殺が占…

「母と子」という病
高橋和巳
人間に大きな心理的影響を与える存在は、「母」である。人は、人生で一番大切な「安心」「甘え方」を母親に…

「気づく」とはどういうことか ──こころと神経の科学
山鳥重
「なんで気づかなかったの?」「気づいたらやっていた」などなど、「気づく」という言葉は何気なく使われて…

「気の持ちよう」の脳科学
毛内拡
調子が悪いとき、「気持ちの問題」などと言われることがある。だけど心のはたらきは、実は脳が生み出す生理…

「理科」で歴史を読みなおす
伊達宗行
歴史を動かしてきたのは、政治や経済だけではない。数学的知識、暦の作り方、冶金技術など広い意味での「理…

「研究室」に行ってみた。
川端裕人
こんな現場があるなんて!砂漠のリアルムシキングから、宇宙輸送の巨大なアイディアまで。最前線で道を切り…

「私」を伝える文章作法
森下育彦
ありのままに書くなんて、無理。ではどうやったら自分を表現できるのか? 「私」がどんな「私」であるかを…

「科学者の社会的責任」についての覚え書
唐木順三
科学の発展は、科学では解決できない問題を生み出す歴史でもあった。本書は平和を希求する科学者の集まり、…

「窓」の思想史 ──日本とヨーロッパの建築表象論
浜本隆志
建築物に欠かせない「窓」。この身近な建築表象を歴史的にふりかえってみたとき、どのような相貌があらわれ…

「笛吹き男」の正体 ──東方植民のデモーニッシュな系譜
浜本隆志
中世ドイツ・ハーメルンで起きた「笛吹き男」伝説。約130名におよぶ子供たちが突如消えた事件として知ら…

「考える」ための小論文
西 研/森下育彦
論文は、自分のモヤモヤした考えを明確にするため、またそれを他者に伝えるために書かれる。「自分とは何者…

「聴能力!」 ──場を読む力を、身につける。
伊東乾
「魅力的な話し方をしたい」「コミュニケーションが下手だ」「プレゼンや面接で人を惹きつける話がしたい」…

「脱原発」成長論 ――新しい産業革命へ
金子 勝
二一世紀の経済は、その基盤となるエネルギーと食料を基軸にして地域分散ネットワーク型に変わっていくこと…

「脳」整理法
茂木健一郎
おびただしい量の情報やモノに囲まれ、脳が悲鳴をあげている。現代人がより賢明に清々しく生きるためには、…

「自分らしさ」と日本語
中村桃子
ことばには内容を表現するだけではなく、〈その人らしさ〉を表現し、話している人同士の関係を作り上げる働…

「色のふしぎ」と不思議な社会 ――2020年代の「色覚」原論
川端裕人
「!」の連続。「色の見え方」の先端科学から見えてきた、驚きの世界。前世紀の「色覚」観が私たちにもたら…

「覚える」と「わかる」 ──知の仕組みとその可能性
信原幸弘
「理解する」とはどういうことか? 空気を読む際、私たちの頭と感覚は何をどう察知しているのか? 丸暗記…

「読まなくてもいい本」の読書案内 ──知の最前線を5日間で探検する
橘玲
「何を読めばいいんですか?」と聞かれるたびに困った。「読むべき本」が多すぎる! だから「実は読まなく…

「論語」の話
吉川幸次郎
政治が乱れ、人の世が荒み果てていた時代、現在の人間に失望しつつも未来の人類に対して期待を抱き、人間の…

ページ目へ