オートバイツーリングの遺跡巡り | |
鶴丸韶一郎 | |
北海道から九州まで 16500年前から1750年前までの歴史の流れを遺跡で追う。伝承の発見、神話や伝… |
カニバリズム論 | |
中野美代子 | |
カニバリズム(人肉嗜食)は人類の根源的タブーのように思われながら、実のところその痕跡は古来より無数に… |
カラーでよみがえる軍艦島 | |
風来堂 | |
海に浮かぶ世界遺産「軍艦島」かつて栄華を極めた島の暮らしが、カラー化した写真で生き生きとよみがえる!… |
カラー版 徳川家康の生涯と全合戦の謎99 | |
渡邊大門/かみゆ歴史編集部 | |
そのとき、家康はどうした!?死ぬか生きるかの大乱世を家康はどのようにくぐり抜けたのか!今川氏の人質か… |
キリストの顔 ――イメージ人類学序説 | |
水野千依 | |
キリスト教において、神の顔は、死後の救済の瞬間まで見ることは叶わないとされる。偶像禁止と、ひと目その… |
キリスト教とシャーマニズム ──なぜ韓国にはクリスチャンが多いのか | |
崔吉城 | |
韓国はクリスチャン大国だ。韓国人の19.7%がプロテスタント、7.9%がカトリックで、キリスト教が第… |
クマにあったらどうするか ──アイヌ民族最後の狩人 姉崎等 | |
姉崎等/片山龍峯 | |
クマと遭遇したとき、人間は生き延びるために何をすればいいのか。死んだふり、木に登る、リュックを置いて… |
クライシスアクターでわかった歴史/事件を自ら作ってしまう人々 | |
ベンジャミン・フルフォード | |
・なんと世界各地で事件の被害者を演じる"クライシス・アクター"が一般公募されていた?!いったいどうな… |
ケガレの民俗誌 ――差別の文化的要因 | |
宮田登 | |
被差別部落の白山信仰、血穢の性差別、非常民の世界、民俗概念としてのケガレ。これまで日本民俗学が避けて… |
ケルト 再生の思想 ──ハロウィンからの生命循環 | |
鶴岡真弓 | |
近年、急速に広まったイヴェント「ハロウィン」。その起源は、ヨーロッパの古層、ケルト文明の祭「サウィン… |
ケルトの世界 ──神話と歴史のあいだ | |
疋田隆康 | |
ギリシア・ローマやキリスト教と並ぶもう一つのヨーロッパの源流とされ、 日本でも根強い人気を誇るケルト… |
ゲルマニア アグリコラ | |
タキトゥス/國原吉之助 | |
力強く簡潔な文体と精彩あふれる描写で知られるタキトゥスの2つの小品を収める。『ゲルマニア』は、当時ロ… |
コーヒーと日本人の文化誌 | |
メリー・ホワイト/有泉芙美代 | |
アメリカの人類学者が長年の探求を経て独自の視点で描く、日本のコーヒーとカフェの文化誌。世界最高のクオ… |
ゴールデンカムイ 絵から学ぶアイヌ文化 | |
中川 裕/画:野田サトル | |
「ゴールデンカムイ」原作者・野田サトル先生も絶賛!大人気漫画のアイヌ語監修者による、公式解説本の決定… |
サピエンス全史 | |
ユヴァル・ノア・ハラリ/柴田裕之 | |
国家、貨幣、企業……虚構が他人との協力を可能にし、文明をもたらした!ではその文明は、人類を幸福にした… |
サピエンス全史 上下合本版 | |
ユヴァル・ノア・ハラリ/柴田裕之 | |
ビル・ゲイツ、ザッカーバーグ、サンデル教授も絶賛!ホモ・サピエンスの歴史を俯瞰することで現代世界を鋭… |
サピエンス全史 上下合本版 | |
ユヴァル・ノア・ハラリ/柴田裕之 | |
ホモ・サピエンスが文明を築き、世界を制覇したのはなぜか? 文明はなぜ爆発的な進歩を遂げ、近代ヨーロッ… |
サピエンス全史(上) 試し読み増量版 | |
ユヴァル・ノア・ハラリ/柴田裕之 | |
【試し読み増量版】ビル・ゲイツ、ザッカーバーグ、サンデル教授も絶賛!ホモ・サピエンスの歴史を俯瞰する… |
サンカとともに 大地に生きる | |
清水精一 | |
名家に生まれたが社会に疑問を抱き、禅僧修行を経て天王寺周辺のサンカ乞食の集落に身を沈め、サンカを内部… |
サンカ外伝 | |
三角寛 | |
サンカ作家三角寛の代表作。戦前、大日本雄弁会より刊行された『山窩血笑記』より、現在読めないものを精選… |