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2024/02/21
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BOOKSのんべえ お酒で味わう日本文学32選
木村衣有子
あの本の、あの一杯が、気になってしかたがない!文学のとなりには、いつもお酒がある。『茄子の輝き』のレ…

〈怪異〉とミステリ
怪異怪談研究会/乾 英治郎
近年、ミステリジャンルでの「怪異」の増殖が目立つ。探偵小説や推理小説など、人智による「謎」の「合理的…

「文藝」戦後文学史
佐久間文子
戦後派作家たちの後退とともに忘れられたかのように見えた〈戦後〉という主題は、しかし現代まで繋がってい…

「東京文学散歩」を歩く
藤井淑禎
戦前の作家の暮らしの跡や文学作品の舞台となった場所を訪ね歩き、往時を本の中に「復元」した野田宇太郎に…

「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本
山下泰平
文学史&エンタメ史の未確認混沌時代(ミッシング・ピース)!「東海道中膝栗毛」の弥次喜多が宇宙を旅行す…

【合本版】萬葉集釋注(集英社文庫版一〜十)
伊藤 博
戦後の万葉研究の第一人者による、初めての個人全注釈の文庫版。隣接諸学との多様な交流の成果も踏まえた、…

あの作家の隠れた名作
石原千秋
「代表作」ばかりが名作ではない。作家たちが残した、あまり知られていないけれども極めておもしろい作品の…

この名作がわからない
小谷野敦/小池昌代
いくら世間で名作だ文豪だと言われていたって、つまらない時はつまらない、と言っていいのである。真の名作…

ちょっといい話
戸板康二
堀口大學さんのところに、こういうふしぎな手紙がきたという。「貴大学の入学規則をお送り下されたく候」……

つながる読書 ――10代に推したいこの一冊
小池陽慈
SNSでつながった読み書きのプロたちによる本のプレゼン大会はじまります! 小説家、エッセイスト、研究…

ひとつの文壇史
和田芳恵
一葉研究の第一人者であり、晩年『接木の台』『暗い流れ』など、人間の業を見つめ、味わい深い世界を描いた…

ゆめはるか吉屋信子
田辺聖子 著
私なりの吉屋さんをさぐりあてたい――。吉屋信子(一八九六〜一九七三)を敬してやまない著者が、満を持し…

ゆめはるか吉屋信子(上中下合本) 秋灯机の上の幾山河
田辺聖子 著
歴史に戦争に女同士の恋愛に……大好きな作家の人生を辿るおせいさんのまなざしが熱く、やさしい。――柚木…

アフリカン・アメリカン児童文学を読む
鈴木宏枝
拉致、奴隷化、尊厳の剥奪、隔離、共同体内での分裂など、複雑で艱難辛苦の連続だった歴史をもつアフリカン…

アメリカン・ヒーロー伝説
小鷹信光
犯罪実話、ウェスタン、心正しい少年の成功物語、そしてミステリー……。ダイムやパルプという言葉に代表さ…

カラスヤサトシの日本文学紀行
カラスヤ サトシ/浅妻 健司
日本文学史上では語られることの少ない作品の面白さをカラスヤサトシ節ともいえるユーモラスな語り口と漫画…

グリム兄弟とアンデルセン
高橋 健二
「ヘンゼルとグレーテル」や「赤ずきん」を伝えた勤勉な学者肌のグリム兄弟と、「人魚ひめ」や「マッチ売り…

ゴシックハート
高原英理
「ゴシック」とは何か? それは生き方である。自己の必然に基づいた命懸けの好みである。そして永遠のレジ…

シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店
シルヴィア・ビーチ/中山末喜
ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』の出版者として名高いパリのオデオン街の小さな書店の女主人・シルヴィ…

シリーズ<本と日本史>
吉田一彦
大化改新はあったのか? アマテラスのモデルは持統天皇? 歴史学の最前線が明らかにする「神話と歴史」の…

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